内容説明
データを生かすと大切なことが見えてくる。データのとり方と、統計解析で最もややこしい分散分析についてていねいに解説。
目次
データとその性質
対象を選ぶ・割り付ける
データをとる前の準備
実験計画法を考えてみよう
データをとる・とったら
統計的検定手法の選択
１元配置分散分析
２元配置以上の分散分析
１要因の反復測定分散分析
２要因以上の反復測定分散分析〔ほか〕
著者等紹介
対馬栄輝［ツシマエイキ］
医学博士、理学修士、理学療法士、専門理学療法士（骨・関節系）。２０００年３月弘前大学大学院理学研究科修了。２００６年３月弘前大学大学院医学研究科修了。現在、弘前大学大学院保健学研究科（准教授）
石田水里［イシダミズリ］
工学博士、理工学修士、理学療法士、専門理学療法士（基礎系）。２０１０年３月弘前大学大学院理工学研究科修了。現在、（財）医療と育成のための研究所清明会鳴海病院勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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