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出版社内容情報
国芳が描いた「いきもの」の名作を厳選して集めた浮世絵集。鬼才・国芳が描く可笑し可愛い動物たちと恐ろしくもキュートな妖怪たち。
名作・怪作・珍作から厳選した80作品以上をオールカラーで紹介。
本書に登場するいきものとばけものは、
猫、犬、狸、狐、兎、
羊、虎、象、猿、鼠、蛇、鳥、蝙蝠、
蛙、金魚、蛸、亀、鯨、
鵺、天狗、土蜘蛛などなど
まさに国芳オールスターズ!
主な項目
第1章・ようこそ!江戸の動物園へ
第2章・十二支な日常生活
第3章・にゃんこをめぐる冒険
第4章・水のいきもの、空のいきもの
第5章・永遠のライバル、狐vs狸
第6章・異形の神々とキュートなモンスター
作品一覧
著者紹介
稲垣 進一[イナガキ シンイチ]
著・文・その他
悳 俊彦[イサオ トシヒコ]
著・文・その他
内容説明
鬼才・国芳が描く可笑し可愛い動物たちと恐ろしくもキュートな妖怪たち。名作・怪作・珍作から厳選した80作品以上をオールカラーで紹介!
目次
第1章 ようこそ!江戸の動物園へ
第2章 十二支な日常生活
第3章 にゃんこをめぐる冒険
第4章 水のいきもの、空のいきもの
第5章 永遠のライバル、狐vs狸
第6章 異形の神々とキュートなモンスター
著者等紹介
稲垣進一[イナガキシンイチ]
浮世絵研究家。1961年、日本大学芸術学部美術学科卒業。グラフィック・デザイナーとして印刷会社・広告代理店勤務の傍ら、幕末明治の浮世絵を収集・研究。馬頭町広重美術館館長(現・那珂川町馬頭広重美術館)、日本大学芸術学部大学院講師などを歴任。現在、国際浮世絵学会常任理事
悳俊彦[イサオトシヒコ]
洋画家・浮世絵研究家。1958年、武蔵野美術学校洋画科卒業。50年以上にわたり「武蔵野」をライフワークに描き続ける。1983年に風土会に入会し、以後毎年、銀座セントラル美術館にて作品を発表している。また画業に併行して浮世絵の収集・研究も手がける。2016年には「国芳イズム―歌川国芳とその系脈武蔵野の洋画家悳俊彦コレクション」展(練馬区立美術館)が開催。国際浮世絵学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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