出版社内容情報
まるで魔法をかけたよう！
・まっすぐな線を傾いたり曲がったりしているように見せる絵
・同じ長さの線なのに片方が長く見える絵
・同じ色なのに濃さが違って見える絵
・パッと見は変じゃないのによく見ると「そんな形はあり得ない」という絵
・顔や表情などの細かい部分を省いているから、どっちを向いているかわからない絵
・ひとりでに動いているように見える絵
・そこにない形があるように見える絵
…などなど、単純な色や形で脳をだます不思議でポップ＆カラフルな101種類のだまし絵と錯覚の世界。
内容説明
目で見ているものが「本当」とはちがって見える！不思議でポップ＆カラフルな１０１種類の「だまし絵」が、あなたの脳に魔法をかける。
目次
ぐるぐる回る
ストライプの坂道
ふしぎなビル
模様がドキドキ
三角の錯覚
ゆがんだ四角
どっちに行く？
なぞの四角
どっちの模様がこい？
終わらない階段〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いろ
13
錯覚を利用した101のだまし絵デザイン画。子どもコーナーにあったけど，シンプルで綺麗＆オシャレ具合が大人っぽい☆ 母(私)はめまい体質なので，チラチラする絵が多くて，続けてページをめくり続けるのはツラかったけど＾＾； (ちらつかない さっぱりした絵もいくつかはある。) 錯覚系大好き９歳男児は目をキラキラさせて見ていた。ただ，錯覚の本を読み込んでいる息子にとっては，錯覚としての目新しさはなかったようなので，ひと通り楽しんだらすぐに読了。2017/09/15
