リーダーシップからフォロワーシップへ―カリスマリーダー不要の組織づくりとは (新版)

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リーダーシップからフォロワーシップへ―カリスマリーダー不要の組織づくりとは (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484182032
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

フォロワーシップとは、どうやって目の前の部下を教育すべきかを考えるのではなく、「どうやったら、彼らが自然と勝手に成長してくれるのか」を、突き詰めて考え抜くことである。
強烈なカリスマ・清宮克幸の後任として早大ラグビー部監督となった著者。「日本一オーラのない監督」と呼ばれながら、常勝ワセダのプレッシャーを背負いつつ大学選手権2連覇を果たした組織づくりの秘密を明かした2009年の著書に、「これからのフォロワーシップ」について論じた章を新たに加えてリニューアル。

内容説明

部下が自ら考え、成果を挙げる「強い組織」のつくり方。命令や指示をしなくても、メンバーみんなが動いてくれるこれからの時代のマネジメント。

目次

第1章 組織論の見直し
第2章 リーダーのためのリーダーシップ論
第3章 スタイルの確立
第4章 リーダーのためのフォロワーシップ論
第5章 フォロワーシップの実践
第6章 フォロワーのためのフォロワーシップ論
第7章 フォロワーが考えるリーダーシップ論
終章 これからの時代のリーダーとは

著者等紹介

中竹竜二[ナカタケリュウジ]
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター。株式会社チームボックス代表取締役。1973年、福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め全国大学選手権で準優勝。卒業後、イギリスに留学。レスター大学大学院社会学部修了。帰国後、株式会社三菱総合研究所入社。2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。2007年度から2年連続で全国大学選手権優勝。2010年、日本ラグビーフットボール協会初代コーチングディレクターに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

28
指導力について考えるうえで、非常に参考になる本だった。早稲田のラグビーを率いた経験談に終始することなく、いかにして人をフォローさせるかを理論立てて書かれている。2019/07/22

Satoshi

8
たまには自己啓発本を読まねばと思い購入した。確かに強いリーダーの後に同じような人材が育たず、いきなり組織が弱体化することは良くある。自分のスタイルとは何か、週末にじっくり考えよう。久しぶりに役立つリーダー論を読んだ。2020/11/20

いれち

4
従来の自分が組織を引っ張る、トップダウンで物事を進めるリーダーシップではなく、メンバーがメンバー自身で組織を推進する、物事を解決できるようにするためのフォロワーシップに言及した著書。組織の要望に合わせてスタイルを変えるのではなく、自身が最大限のパフォーマンスを発揮できるスタイルを探し、見つけたら周囲の意見に惑わされることなくそれを突き詰めること。それを支えるのは1on1で、本書ではVSSと言われるビジョンとストーリーとシナリオをベースに現在からどう一番いい未来を描くかを会話することだと認識。2021/01/09

がちゃ

4
まさに今の自分の仕事のテーマに即した本。色々と勉強になった。コミュニケーションとは自ら声をかけること、成長と成功を履き違え当たり前の業務を疎かにしない、あたりが実践チームマネジメントに展開できるかと。2019/05/02

ちくわ

2
著者は早稲田大学のラグビー部監督経験者であり、その際の経験をベースに、リーダーにとってのリーダーシップ・フォロワーシップ、フォロワーにとってのリーダーシップ・フォロワーシップという4つの切り口で自身の経験談を述べていくスタイルになっている。個人的に参考になったのは、「自分自身のスタンス」を身に着けるというのを非常に重視している点である。一方で、そこに固執しすぎているきらいも見えて、実際のところのバランスがどのようなものなのかは、書籍だけでは読み取れなかった。いずれにせよ、自分自身のスタンスは意識したい。2023/07/17

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