ちくま文庫<br> 快楽としての読書 〈海外篇〉

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ちくま文庫
快楽としての読書 〈海外篇〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 466,/高さ 16cm
  • ISBN 9784480429384
  • NDC分類 019.04

内容説明

中身があって、面白くて、書き方が洒落ている。そして、その本をすぐに読みたくなる。それが丸谷書評の魅力だ。海外の傑作を熱烈に推薦した114篇。聖書とホメロスの新訳を味わい、中世フランスの村の記録に驚く。ナボコフ、クンデラ、エーコ、カズオ・イシグロ、そしてマルケス、バルガス=リョサの魅力を語り、チャンドラー、フォーサイスを楽しむ。書評傑作選第二弾。

目次

1 イギリスの書評に学ぶ(イギリス書評の藝と風格について;マンゾーニ『いいなづけ』の書評を書き直す;カズオ・イシグロ『日の名残り』の書評に書き足す);2 書評114選(シャガールの油絵のやう―アファナーシエフ『ロシア民話集』;愛のかたち―アルベローニ『友情論』『エロティシズム』;アッラーの恵み―『アラビアン・ナイト』;人間として生きることの誠実さ―W.H.オーデン『オーデン わが読書』;色名帖―ポール・オースター『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』 ほか)

出版社内容情報

ホメロスからマルケス、クンデラ、カズオ・イシグロ、そしてチャンドラーまで、古今の海外作品を熱烈に推薦する20世紀図書館第二弾。