内容説明
松尾書房「下着と少女」、アリス出版「少女アリス」、ギャル出版「SISTER」、三崎書房「Fresh!No.1」…。書店以外の販売ルートを開拓し、10万部超のベストセラーも数々誕生したポルノ出版界。昭和生まれのぼくたちをときめかせ、熱く奮い立たせた興奮は誰が作っていたか。低予算にめげず、法規制の裏をかいて磨き抜かれた透けテクニックなど、一般誌と一線を画したギリギリ表現の工夫、脱がせる技術、ロリコンブームの背景、さらに美少女モデルの素顔まで。伝説の編集者による、回顧的ポルノ文化史。
目次
まえがき ベトナム戦争、寺山修司、ツナピコが産んだ日本のポルノ革命
第1章 カストリ雑誌と実話誌の時代
第2章 通販本が切り拓いた’70sメディア革命
第3章 自販機本の発生と衰退と
第4章 自販機ポルノ屋さんドタバタの日々
第5章 陰毛革命ビニ本ブーム
第6章 ロリコンブームの光と陰
あとがき エロ本屋は永遠に勝てない闘いを続けるゲリラである
出版社内容情報
実話誌、通販誌、自販機本、ビニ本。ヘア、透け、ロリコン……。販路・表現とも現代のインターネット以上にゲリラだった。男の血肉となった昭和エロ出版裏面史。



