出版社内容情報
塩で〆る!昆布で〆る!レモンで〆る!漬けにする! たった一工夫で美味しさ倍増。 刺身盛り合わせは時短ごちそうに、切り身は料亭の味、一尾ものはスピード料理に!
目次
刺身・生食用の魚(刺身とつま野菜のサラダ;たいの昆布じめ ほか)
切り身魚(さわらのソテーケッカソース;ぶりの照り焼き ほか)
一尾や骨つきの魚(あじの塩焼き;あじのレンジ蒸し ほか)
そのほかのシーフード(えびフライ/ピリ辛大人のえびマヨ;かきのアヒージョ ほか)
著者等紹介
野本やすゆき[ノモトヤスユキ]
料理家、寿司職人、フードコーディネーター。1980年生まれ、東京都出身。大学商学部卒業後、調理師学校に入学し、調理師免許所得。谷中で一番古い家業の寿司店で修行するかたわら、祐成陽子クッキングアートセミナーに入校。卒業後、同校アシスタントスタッフを経て独立。料理雑誌へのレシピ提供、テレビ番組や広告などのフードコーディネート、料理講師、フードコーディネーター養成スクールの講師、「松寿司」三代目として寿司屋の経営など、食にかかわるジャンルで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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たまきら
29
写真も文章もわかりやすい!魚料理が苦手な人も楽しめる作りだと思います。我が家はここの所毎日サバ、イワシ、アジ、ナマコ。大好きなカワハギも天然がなくなる時期になり、同じ青魚のヘビロテに娘がギブアップ。レシピ探しに追われております。…でもやっぱり、サバ=塩焼き、イワシ=香草入りパン粉焼き、アジ=干物と結局はシンプルなのが好きなのよね、我が家の人たち。ナマコは夏ミカンのポン酢で食べてますが、もう飽きた…。ほ、干してみるか…?2021/02/17
トキヲ
1
魚を下ろしたりするのが苦手な私からすると、切り身中心・スーパーで手に入り易い食材を使ったレシピなので取っ付きやすい。魚料理初心者には有難い1冊。昆布締めでカルパッチョを作ってみたい。2020/04/19
SNOOPY
1
生魚もサラダやカルパッチョにしたら、野菜も取れて、栄養ありますね!2017/08/28
takao
0
1%の塩分で解凍。2016/02/05