超・検証力―その仮説は本当に成果を出せるのか?

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超・検証力―その仮説は本当に成果を出せるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479796039
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「企画→会議→反省」のサイクルから、「観察→仮説→検証」のサイクルへ ! 成長しない、同じミスが続く、停滞している、先が見えない等の原因は「検証」ができていないから。情報革命の時代を乗り越える働き方!

内容説明

一流の経営者が成功している秘密は検証力にある。仮説だけではダメだ仕事は「検証」で差がつく!時代の転換点において“見えないメカニズム”を解明する!

目次

第1章 なぜ、企画や会議が成果につながらないのか?(検証=反省ではない;結論を追い求めてはいけない ほか)
第2章 見えない世界が見えてくる「観察力」の鍛え方(世界で最も賞賛される企業から読み取れるトレンド;自然科学から人間科学へのシフト ほか)
第3章 検証可能で具体的な「仮説力」を高める(見えない世界にイメージを広げる;人間の脳と人工知能の決定的な違い ほか)
第4章 再現性の高い本物の「検証力」を養う練習(検証するための調査・実験のデザインを考える;調査や実験のデザイン次第で見えるものが変わる ほか)
第5章 「超・検証力」によって新たに拓かれる世界(人間が超人へ進化する;猿にはできて犬にはできない「感情移入」 ほか)

著者等紹介

高野研一[タカノケンイチ]
コーン・フェリー・ヘイグループ株式会社代表取締役社長。1987年3月、神戸大学経済学部卒業。1991年6月、ロンドン・スクール・オブエコノミクス(MSc)修了。1992年6月、シカゴ大学ビジネススクール(MBA)修了。日本の大手銀行でファンドマネジャーなどを経験した後にコンサルタントに転進。現マーサー・ジャパン取締役などを経て、2006年10月にヘイ・コンサルティンググループに参画。2007年10月より代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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呑司 ゛クリケット“苅岡

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仮説を立てたら、習慣で判断せず、無意識で観ることで「やってみなきゃわからない」や「とりあえずやってみよう」をやらずに取り組める。見えないことを見えることの向こうに観るための問題集としての本。観察力、仮説力、検証力を駆使して超 検証力を身に付ければ坂本龍馬のような透徹した目に鍛えられるらしい。2021/11/13

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