出版社内容情報
気・血=血流のめぐりをよくして、不調を解消する。治療予約困難な中国伝統医療整復師の著者が血流upのための手当を体質別に解説。
目次
1 「めぐり」が体をよみがえらせる
2 「体のバランス」で不調をチェック
3 体(気血)をめぐらせるためのライフスタイル
4 めぐりをよくする体の温め方
5 「どこも悪くない、でも不調」になる原因
6 体ほんらいの力を取り戻す
著者等紹介
落合壮一郎[オチアイソウイチロウ]
あさひ鍼灸治療院院長。1970年生まれ。鍼灸あん摩、指圧、マッサージ師の資格を得た後、熱海の熱函病院でリハビリの指導を学び、翌年開院。2002年1月に台湾にて中国伝統整復師資格を取得し、永久会員に認可される。現在は、銀座で中国伝統療法の中国鍼・温灸や整体などを取り入れた根本的な治療にあたり、腰痛や肩こりの痛みの悩みから、『聞く治療』と患者さんの訴えやストレスからくるさまざまな症状に対し治療を行う。健康を一番に考え、それにともなった体質改善につながる治療に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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