内容説明
速読界を席巻した“高速大量回転法”は、フォトリーディングなどの速読に挫折した方はもちろん、速読未経験の方から積読している方まで、さらには読書が苦手な方まで実践できます。「速読って難しそう」「あまり深く読んでなさそう」そんな誤解も今日まで!特別な技術も練習も必要とせず、その割に本の内容を覚えられて深く理解できます!
目次
1 内容を「知っているから」速く読める(どうして速読できないのか;速読に対する誤解を解く ほか)
2 「高速大量回転法」で速読を実現!(「繰り返す」という発想がすべてを解決する;高速大量回転法の2大原則を利用せよ!)
3 30分あればどんな本でも速読できる(最初に全体構造をつかむ;対象を絞って楽に回転する ほか)
4 効率性を重視しすぎる「危険な読み方」(何が速読をダメにするのか;「勘違い速読」とフォトリーディング ほか)
5 速読が本との出会いを広げる(「時間をかける速読」もある)
著者等紹介
宇都出雅巳[ウツデマサミ]
1967年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒。経済出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学スターンスクール留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立。高確率セールストレーナー、コーチ養成機関・CTIジャパンリーダーを務めた。現在はトレスペクト経営教育研究所代表。速読と記憶術を活用した試験勉強法に関する講座・個別指導を行うほか、個人に対するコーチングや、聴き方・読み方をベースにした企業研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。