だいわ文庫
人生を愉しむ本音の生き方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479304012
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

自分の人生を愉しめている人といない人の差はどこにあるのか…。特に男が愉しむために必要な56のテーマを掲げて”常識論”を斬る!

内容説明

他人の都合に合わせた人間関係ばかりだと、そのうち自分の人生を生きられなくなる…。人生は一度きり、もっと自分本位の生き方をしよう!「ときには『イヤな奴』になってみる」「まず常識を疑ってみること」「『やりたいことをやる』のが本当の生き甲斐」「人生は一生懸命より愉しみ気分で」など、本音で生きる痛快さを実感している著者が、“いい人”からの抜け出し方、肩の凝らない生き方を伝授する。

目次

第1章 本音で生きたほうが気楽ではないか(「いい人」になるのはやめなさい;たった一人の拍手が人生を変える ほか)
第2章 本音思考には不思議なパワーがある(人生に安全、安心な生き方はない;朝令暮改もどんどんやるべきだ ほか)
第3章 つきあい方を変えれば人生も変わる(長いスピーチだけはやめなさい;プラスの「毒」も個性なのだ ほか)
第4章 品性を磨くと生活が豊かになる(品性を磨くとはどんなことか;人脈は多さではない、絆の深さでつきあえ ほか)
第5章 人生も仕事も愉しむこと(肩の力を抜いて「人生六分勝利」ならいい;時間に追われる生き方はやめなさい ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

格子

0
結構シンプルな内容が多いけど、なるほどと思える部分も多かった。 自分も年齢重ねてきたからかもしれないが、この本の中で挙がった徳川家康の有名な「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」についても今の自分にはすっと頭の中に入ってくる感じがした。昔から知ってるのに不思議です。2025/05/04

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