内容説明
欲張るほど不安が増える、負ける勇気をもつことが「自分に勝つこと」、「いい加減」が心を安らかにする、人を育てるのに過干渉はいちばんの毒、境遇に逆らわないことがクヨクヨしないコツ―「不争の哲学」老子、荘子が説いた「道(タオ)」の言葉の中に、心から満足できる人生がやってくるヒント満載。
目次
第1章 見方を変えると大切なものに気づく(「呼吸」はいったいだれがさせているのか―タオ・道;大自然の偉大な力について考えてみる―無名 ほか)
第2章 人間関係の「争い」から自由になる秘訣(自分の意見で人を支配しない―和して唱へず;大自然の元素を借りて、人は生きている―之を失ひては驚く ほか)
第3章 求めなければ心は疲れない(世間の価値でものの判断をしない―人の君子は、天の小人なり;なんにもしないときが、もっとも人間らしい力を産む―敢て為さず ほか)
第4章 減らすことで、ゆっくり、のんびり生きる(毎日を明るく、自分らしく、元気に生きる―天は長く地は久し;せかせかしないで、ゆっくり歩く―その身を後にする ほか)
第5章 無為自然、あるがままに生きる(もうひとつの居場所をもつ―道は万物の奥にあり;無心に生きるとは、自然体で生きること―赤子に比す ほか)
著者等紹介
境野勝悟[サカイノカツノリ]
1932年、横浜生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。私立栄光学園で18年教鞭をとる。在職中、参禅、茶道を専修するかたわら、西欧諸国の教育事情を視察、わが国の教育との比較研究を重ねる。1973年、神奈川県大磯にこころの塾「道塾」を開設。1975年、駒沢大学大学院・禅学特殊研究科博士課程修了。各地で講演会を開催し、経営者、ビジネスマンから主婦層に至るまで幅広く人気がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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