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田原総一朗の早大「大隈塾」講議録2005―『激論!日本』政治編

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  • サイズ A5判/ページ数 295,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478180402
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

従来の常識は通用しない。自ら考え、自ら行動できる力を身につけよ!日本の将来を担うリーダー養成講座「大隈塾」をライブ収録。

目次

第1部 「イラク後」の世界と日米関係(激動する世界情勢と日本の取るべき道;ブッシュ政権の行方と日米関係;小泉外交政策批判;緊迫する北東アジアの安全保障;東アジア戦略と活発化するFTA締結交渉;転機を迎えた日米同盟と日本の防衛)
第2部 憲法改正論議の新構図(憲法改正の焦点―九条と日本の外交・安全保障;憲法改正私案―九条はこう改正すべき;護憲VS.改憲論争を超えて―新たな憲法の創造を;憲法改正論議の本質;護憲の可能性―現行憲法で世界貢献できる方策;憲法と戦後政治)

著者等紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビ朝日系列で87年より「朝まで生テレビ!」(毎月最終金曜日25時~)、89年より「サンデープロジェクト」(毎週日曜日10時~)に出演。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている
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