長距離フェリー50年の航跡―SHKライングループの挑戦

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長距離フェリー50年の航跡―SHKライングループの挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478084397
  • NDC分類 683.5
  • Cコード C0034

出版社内容情報



株式会社SHKライン[カブシキガイシャエスエイチケイライン]
著・文・その他

内容説明

昭和43年8月10日、この日、日本の幹線輸送にひとつの革命が起こった。まだ、高速道路も整備されていなかった日本で、国内最大の長距離フェリーを就航させた男がいた。長距離フェリーが支えた日本の現代海運史、待望の出版!

目次

序章 大きく様変わりしている長距離フェリーの今
第1章 日本の海運、その夜明けと発展の道
第2章 入谷豊州の英断から始まった「阪九フェリー」
第3章 日韓を結ぶ外国航路「関釜フェリー」の誕生と挑戦
第4章 海のバイパス「新日本海フェリー」の誕生と挑戦
第5章 SHKライングループの母体、関光汽船
第6章 海の最先端を走る長距離フェリーの魅力
第7章 高速道路に負けるな!荒れ狂う時代の波
第8章 長距離フェリーの重要な社会的使命
終章 未来へ繋がるSHKライングループ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうぴー

0
交通全般を経営の観点から知れればと思い図書館で借りた本の第2段。後にフェリー旅行が控えていたこともあり、長距離フェリーの実情について知る契機を作ったくれた一冊。2020/02/22

siomin

0
おそらく企業の宣伝のために書かれた自費出版に近い本なのでしょうが,日本のフェリー史の一面を見せる一冊です。物流を支え港湾を利用するため官公庁との折衝が相当大変だったり,それらの苦労が随所ににじみ出ているのが印象的。2018/12/25

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