内容説明
平均値の知られざる本質から代表的な6手法の使い方まで、「ビジネス×統計学」の最前線で活躍する著者が明かす因果関係を見抜くためのフレームワーク。
目次
序章 ビジネスと統計学を繋ぐために
第1章 統計学の実践は基本の見直しから始まる―「平均」と「割合」の本質
第2章 統計学が「最強」であるもう1つの理由―標準誤差と仮説検定
第3章 洞察の王道となる手法群―重回帰分析とロジスティック回帰
第4章 データの背後にある「何か」―因子分析とクラスター分析
終章 統計手法のまとめと使用の手順
著者等紹介
西内啓[ニシウチヒロム]
東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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