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内容説明
人と話すって、こんなに楽しいことだったんだ!相手の心を丸裸にするテクニックが満載!!元新聞記者で芸能リポーター歴28年!10万人の取材で培った28の心理術を初公開!
目次
序章 なぜ、僕は人が知らない情報を集められるのか?
第1章 心の距離がすぐに近づく「本音」を引き出す7つの基本(まずは、5つの心情を理解する;3つの共通項を見つける ほか)
第2章 相手の考えが面白いほど読めてくる会話術(匿名と署名でアンケート結果が変わる日本人;まつ毛にスパイは潜んでいる ほか)
第3章 相手に気付かれないままサクサク聞き出す心理術(敷居を下げれば本音は引き出せる;心のスッピンをさらして“本音のパーセンテージ”を上げていく ほか)
第4章 どんな状況でも力を発揮する雑談テクニック(トークに付箋をつけて、「聞く」ことの窓を開ける;一流芸能人から学ぶトーク力~会話にも力を抜く必要がある ほか)
著者等紹介
井上公造[イノウエコウゾウ]
1956年、福岡市生まれ。西南学院大学商学部卒業。食品メーカーの会社員、フリーライター、新聞記者などを経験し、1986年に芸能リポーターに転身。株式会社KOZOクリエイターズを運営し、芸能リポーターのリーダーとして、芸能ジャーナリズムで幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
16
芸能レポーターの本ということで期待したけど、思った内容じゃなかったかな。ただ、大事なのは嫌われない人柄。醸し出す雰囲気。林修先生の授業番組がきっかけで、本を書くことになったということで、何がきっかけになるかわからないな~。2014/09/25
チョビ
1
正直「芸能レポーター」向けの人心掌握になっている気が。せっかくいろんな職業に就かれていたのに、その辺の話がまったくない(せいぜい新聞記者時代くらい)。そういった特殊なご商売の方向けですね。2016/03/21
ドルーク
1
・飲み会は先にセッティングしてしまう・本心から褒めている時は具体的・情報は先出しする・感情を聞いてくる・感情に感情をプラスする(悲しみ+悲しみ、不満+労いetc)・日々メモをとり、ストックする・スポーツも会話も力を抜くことが大事・名前で呼び合う夫婦は離婚率が低い・何でもはダメ、具体的な意思表示が関係を強くする・感謝の言葉が人間関係を作る2014/09/28
Risa Shimowada
1
それほど頭に残るものは無かったが、それでも名前を呼ぶ大切さとか、沈黙を恐れずに相手の答えを待つこととか、自分が出来ていないが大切な点を改めて確認できたかな。2014/10/19
ビビアン
0
うーん。もっと中身があるとおもったのに。2016/03/08