世界で生きるチカラ―国際バカロレアが子どもたちを強くする

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世界で生きるチカラ―国際バカロレアが子どもたちを強くする

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478026502
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

教育界の黒船「国際バカロレア」が日本に本格上陸!2018年、日本の教育が変わる。センター試験廃止へ―。脱ガラパゴス、世界標準の教育が始まる。

目次

1 2018年、日本の教育が大きく変わる(子どもたちはすでに変わり始めている;センター試験ついに廃止へ。動き始めた教育制度改革 ほか)
2 本当の「世界で生きるチカラ」とは?(グローバル人材って何だ?;多様性のある社会が、豊かな人材を育む ほか)
3 教育界の黒船「国際バカロレア」とは?(国際バカロレアが、世界から注目される理由;国際バカロレアが育む一〇の能力 ほか)
4 世論を動かせ!―子どもたちのために私たちができること(誰でも世界標準の教育を受けられる社会へ;アクションを起こそう!みんなの力で教育は変えられる)
特別寄稿 下村博文文部科学大臣からのメッセージ

著者等紹介

坪谷ニュウエル郁子[ツボヤニュウエルイクコ]
国際バカロレア機構アジア太平洋地区理事。東京インターナショナルスクール代表。イリノイ州立西イリノイ大学修了、早稲田大学卒。1985年「イングリッシュスタジオ(現:日本国際教育センター)」設立を経て、1995年「東京インターナショナルスクール」を設立。同校は国際バカロレアの認定校。その経験が評価され、2012年、国際バカロレア機構アジア太平洋地区の理事に就任。文部科学省とともに、教育の国際化の切り札となる国際バカロレアの普及に取り組んでいる。2008年には軽度発達障がい等を抱える子どもたちのための学校「NPOインターナショナルセカンダリースクール」を設立。専門家による少人数の個別指導で一人ひとりの特性を生かす教育を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なると

35
こちらの本は国際バカロレアとは何かの入門書でごIB教育にご興味のあるかたはまず読んだら良いかと思います。でも読み物としてつまらないんです。しかし本日この先生の講演会に行ったら、とてもユーモアがあり面白かった。長年培った経験と二人の娘さんをIBプログラムで育てた母としての視点。尊敬するし魅力的なお方でした。IB教育は素晴らしいです。しかし、うちの娘もIBプログラムで後悔はないですが、正解が無いような問題やプレゼン等、大変過ぎて泣きなごら勉強している時があります。検討されてる方はどうか覚悟して学ばせて下さい。2022/01/16

☆すずか☆fighters!o(`^´*)

12
学校からの薦めで読む。自分で考え調べて学び気づくという教育は共感できるし、自分でも子育てでも心がけてきた。思えば、我が子を通わせていた保育園、小学校も同じような教育や関わり方をしていたと思う。日本では、中高からの実践が取り入れ始めているようだか、幼児期、小学校でも早くに取り入れて欲しいと思う。2017/08/01

しろくま

6
「国際バカロレア」。言葉を耳にすることが増えた気がしますが、今までよくわかりませんでした。この本を読むとこれから変わっていくであろう日本の大学入試、教育、国際バカロレアについてわかります。日本語で学べる国際バカロレアがあることや、国内の大学でも入試に活用する大学が増えていることなども知りました。「幸福度が高い社会」にするためにできることとは・・?「全人教育」。学び続けること!。興味深く読みました。2016/12/12

Kentaro

4
ダイジェスト版からの要約 グローバル人材とは、世界で暮らす人々の多様性を理解、尊重し、より平和で豊かな世界を創造することに貢献できる人のこと。また、そのために生涯成長し続けることをやめない人のことです。日本人自身も世界にどんどん飛び出し、海外に住む人も増えることでしょう。こうした多様な視点と相手を尊重する姿勢を常に持ち、そしてそこから論理的に自問自答しながら、できるだけ多くの人が納得できる有効な解を探っていくことができる人間こそが、グローバル人材の本質ではないでしょうか。との提言ですが、国も大事ですね。2018/04/30

4
国際バカロレアに初めて触れたが、偶然か必然か、先日読んだ10年前のベネッセの『本物の学力』とビジョンは同じ方向性で興味深かった。生涯学び続ける姿勢こそが重要だと実感したので、これからも自分の学びと思考を大切にしていきたいと思った。子供が自然と見習ってくれるような姿を見せることができたら本望。2018/04/11

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