ディズニー こころをつかむ9つの秘密―97%のリピーター率をうみ出すマーケティング

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

ディズニー こころをつかむ9つの秘密―97%のリピーター率をうみ出すマーケティング

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月15日 02時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478022542
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0034

内容説明

なぜ、「東京ディズニーランド駅」ではないのか?伝説のマーケターが初めて明かす集客、ブランディング、リピーター獲得の鍵、感動をつくり出しす、「しくみ」。

目次

第1章 なぜ、夢の国なのか―存在理由にこだわれ
第2章 なぜ、人を感動させるのか―クオリティを徹底的にコントロールせよ
第3章 なぜ、初年度に993万人も集客できたのか―ロジックとアイデアを掛けあわせろ
第4章 なぜ、これほどリピーターが多いのか―人の気持ちをくすぐれ
第5章 なぜ、飽きられないのか―ブランドを厳格に管理せよ
第6章 なぜ、マスコミに取り上げられるのか―メディアの気持ちを考えよ
第7章 なぜ、3000円のポップコーンが売れるのか―利益を先に追求するな
第8章 なぜ、次々にアイデアが出るのか―常識の枠を取り払え
第9章 なぜ、ホテルを作ったのか―相乗効果を狙え

著者等紹介

渡邊喜一郎[ワタナベキイチロウ]
1959年生まれ。1981年、大卒/高卒の定期採用2期生として、オリエンタルランド入社、運営本部マーケティンググループに配属。東京ディズニーランドのオープンに向け、マーケティング全般に携わった。開業後は開発部に異動、オフィシャルホテルオープン、ディズニーリゾート全体の開発を手がけた。日産自動車、現タカラトミーなどを経て、メディア工房取締役常務執行役員を務める。2012年に新会社の代表取締役に就任、スマートフォン事業、EV事業等を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オ・パッキャ・マラ夫

10
どんな些細に思えるようなことまでも目が行き届いているだなという印象を受けました。その積み重ねこそがディズニーというブランドを高い位置で守り抜いている秘訣なのですね。読み終えた後、著者がおっしゃる「これでもか、これでもか」が改めてしっくりときました。2015/12/03

くらっち

8
常識があっても、あえてその枠から飛び出していこうとする意欲があるという言葉が1番印象に残った。枠を知ったうえでぶち破る的な。2013/07/15

ひよこ

6
「やっぱりディズニーはすごいなー!」と終始感心しっぱなしでした。ディズニーブランドを徹底的に守ることとゲストを飽きさせないで何回でも行きたくなる空間をつくること。本当にすごい。97%のリピーター率というのも納得です。実際私も先週行ったばっかりですがもう行きたくなっています(笑)2013/11/16

Yasunobu Hino

6
ディズニーランド開発担当者として、ディズニーランドのマーケティングについて書かれた本。ディズニーランドのマーケティングとは何か。端的に挙げるなら、ブランドに関わる目に見えるものすべてをコントロールすること。 1.一時的なニーズだけを見ず、心から良いと思うことは継続する。 2.ブランドにとって大事なことは、流行に左右されず、継続させること。 3.思わず購買欲をくすぐられるような物語はあるか。 最後に、大事なことは、自分たちの信念を揺るがせないこと。2013/09/14

ゆっくり読書

5
直感が働いて買ったが、やはり直感が当たった。東京ディズニーランドがどうして今もなお人気で、夢の国として存在しているのか。そんな理由が明確に書かれています。彼らの枠にはまらない発想はとても為になります。ディズニー行きたくなるし、詳しくなれて幸せな気分です。お気に入り!2014/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6802705
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。