内容説明
互いに信頼し合う二人が、1年にわたって交わした往復メールで、まっすぐに語った生きにくかった子どもの頃、人には見えないものが見えること、家族、子ども、動物への思い、作家になった本当の理由…。そこから伝わってくる、「自分の人生を生きる」ための大切なヒント。
目次
1 私たちの魂が求めているもの
2 宇宙の流れにまかせ、そのエネルギーとともに生きる
3 愛すること、命をはぐくむこと
4 人生でいちばん大切なもの
5 今、私たちにできること
6 スピリチュアルとは、癒しとは
7 これからの時代を幸せに生きていくために
スペシャル対談
著者等紹介
よしもとばなな[ヨシモトバナナ]
小説家。1964年、東京生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。87年、「キッチン」で海燕新人文学賞、88年、単行本『キッチン』で泉鏡花文学賞、89年『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。また『うたかた/サンクチュアリ』『アムリタ』『不倫と南米』等の作品でも海外を含め数々の文学賞を受賞している。スピリチュアルな世界にも造詣が深く、これらの知識や経験をもとに、エッセイや対談などでも活躍している
レーネン,ウィリアム[レーネン,ウィリアム][Rainen,William]
世界的なサイキックチャネラー。米国ハワイ在住。過去生回帰のスペシャリストとしても知られる。これまで全米をはじめ世界のテレビ、ラジオの出演経験多数。企業や大学でもワークショップを行い、比類なき才能を発揮してきた。ドクター・ピーブルズをチャネルし、すべての人間が直感的であり、それぞれの時間、空間、方法で成長することを尊重しなくてはならないと一貫して提唱。現在、あらゆる概念を、2000年から始まったみずがめ座の時代にアップデートするためにワークショップ、著作物などを通して「バランス、調和、さとり、満足、デュアリティ」をキーワードとする変化への対応を発信
伊藤仁彦[イトウヨシヒコ]
1969年生まれ。慶応義塾大学商学部卒。現在、IBOK株式会社代表
磯崎ひとみ[イソザキヒトミ]
上智大学文学部卒。出版社勤務を経て独立し、現在は翻訳、編集、執筆など多分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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