内容説明
印象の８割は肌で決まる。正しいシャンプーの選び方って？私に本当に似合う髪型を知りたい。まなざしが２倍強くなるアイメイク。どんなファンデーションを使ったらいいの？時代遅れにならない眉の描き方。口紅ってどんな色を選べばいいの？いちばん美人な自分になれる。
目次
１ メイク（すべてのメイクの基礎を知る；ベースメイク編；メイクアップ編；メイク直し編；なりたい顔になれる目的別完全テクニック）
２ ヘア（すべてのヘアの基礎を知る；ヘアケア編；ヘアスタイル編）
著者等紹介
尾花けい子［オバナケイコ］
ヘア＆ヘイクアップアーティスト。雑誌、広告、テレビ・ラジオ・イベント出演、セミナー、商品開発・プロデュースなど、活躍は多岐に渡る
朝日光輝［アサヒミツテル］
ヘアサロンａｉｒプロデューサー。ヘア＆メイクアップアーティストとして、多くの有名モデルや女優、タレントを手がけ、テレビ出演するなど活躍の幅を広げる。複数のファッション誌、ＣＭ、ヘアショー、コレクションなどを手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kozue
9
化粧は大好きですが、いつもなんとなくやっていたので、基本を知りたいと思い読んでみました。結果、かなり参考になりました。濃すぎず、薄すぎず、ちょうどよい「ニュートラルメイク」を私も目指します。眉毛の整え方は特に参考になったかな。2014/12/09
みーちゃん
4
ちょっと勉強になった2019/08/25
Mimimi
4
ヘア＆メイクの基本の"き"といった感じ。特に良かったのは化粧品やシャンプーなどの成分解説があった所。こういうトラブルの時はこういう物が良い、というのが製品の広告などではなく、成分表示になっている。次からはCMに踊らされるのではなく(笑)よく見て買おう、と思いました。あと、メイクのやり方も細かく書いてあって、その通りにすると確かにいつもより良い感じになった気がしました^^*2013/06/14
るい
3
スキンケア事典を読み、ヘア＆メイク事典も読んでみた。こちらも、ヘア＆メイクの基本について学びたい人にピッタリの一冊。それなりに本を読み、雑誌やYouTubeでも学んできたので、真新しいことは書いてなかったが、基本を学び直したいときに重宝する本だと思った。2021/05/02
まりこ
2
単なるヘア＆メイクのやり方だけでなく、化粧品の特徴や効果、毛髪の構造、ダメージの解説なども丁寧に書かれていて、ヘア＆メイクの基礎知識がわかりやすくまとめられている。イラストや色使いもかわいい。メイクの順番は、肌→頬→目元→眉→唇が顔のバランスが整えやすくおすすめとのこと。プロがそう言うんだし、この先メイクする期間も長いことだし、いま軌道修正する価値はありそう。2019/08/17
