内容説明
社員のため…病気になっても働きたい!治療と仕事のQ&A。事業主のため…健康経営で実現させる働き方改革、職場が変わる。受験者のため…労務リスクはどこに潜んでいるのか、裁判例で検証。
目次
第1章 職場の健康管理を考える
第2章 会社を休むことになったときのQ&A
第3章 休職と復職に関するQ&A
第4章 退職することになったときのQ&A
第5章 家族が病気になったときのQ&A
第6章 健康診断、ストレス、過労に関するQ&A
第7章 内部障害・てんかんに関するQ&A
第8章 職場の健康管理に関する裁判例
治療と職業生活の両立に関する支援制度・機関
著者等紹介
古川飛祐[フルカワビュウ]
社会保険労務士。古川労務管理事務所(労働保険事務組合八幡共栄会併設)で23年間の実務経験がある。社労士試験をトップクラスで合格し、(株)労務経理ゼミナール、早稲田大学エクステンションセンター講師を歴任。現在は、(株)労務経理ゼミナールの新宿教室で、通学講座の全科目を秋保雅男講師とのコンビで担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。