出版社内容情報
事業活動のグローバル化にともなう最新重要トピックス、グローバルＲ＆Ｄ、グローバル知識創造、現地化等をわかりやすく体系的に解説
林倬史・古井仁［ハヤシタカブミフルイヒトシ］
目次
グローバル・ビジネスと多国籍企業
現代多国籍企業の戦略と組織―従来の理論の意義と限界
多国籍企業の組織と知識移転
多国籍企業と知識創造論の系譜と展望
多国籍企業とイノベーション
戦略的知識創造の国際的メカニズムとダイナミック・ケイパビリティ―花王、Ｐ＆Ｇ、Ｕｎｉｌｅｖｅｒの比較分析を中心として
グローバルビジネスと国際標準
技術戦略と業界標準
グローバルビジネスと戦略的提携
グローバルビジネスと異文化マネジメント
多国籍企業のＢＯＰ戦略とソーシャル・ビジネス―多国籍企業のＢＯＰ戦略は発展途上国の貧困問題を解消できるか？
多国籍企業の現地化―市場開拓と競争優位
著者等紹介
林倬史［ハヤシタカブミ］
国士舘大学経営学部教授。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。専門：国際経営論、イノベーション論
古井仁［フルイヒトシ］
徳山大学経済学部教授。立教大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。専門：多国籍企業論、技術移転論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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taming_sfc
1
こちらも負けず劣らず、網羅的な教科書。読みやすい。知識移転の部分と、異文化マネジメント・BOP・現地化の話、など、最新ネタが盛りだくさんの改訂版なので、学生は読みましょう。2018/02/15
