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名古屋経済大学叢書
金融商品取引法と日本の金融・経済・経営

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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419049867
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3034

目次

第1章 投資サービス法制の整備と金融商品取引法の成立(投資サービス法制案を策定するまでの議論;金融商品取引法における投資サービス法としての重要論点と関連条項 ほか)
第2章 金融システム改革と金融商品取引法(金融ビッグバンとその後の規制緩和;家計の貯蓄・投資の動向 ほか)
第3章 金融商品取引法と消費者保護(金融商品販売法と消費者保護;金融商品取引法の制定と金融商品販売法の改正 ほか)
第4章 企業統治論と企業の論理(企業統治論の課題;企業統治、コーポレート・ガバナンスを巡る幾つかの理論の検討 ほか)
第5章 日本型内部統制規制の分析視点(SEC型規制モデル;SECモデルの形成史 ほか)

著者等紹介

塩原一郎[シオバライチロウ]
1934年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学、博士(商学・早稲田大学)。早稲田大学商学部教授を経て、名古屋経済大学大学院教授、早稲田大学名誉教授(「会計学」専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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