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ビジュアル版日本の古典に親しむ
古事記

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  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784418062010
  • NDC分類 913.2
  • Cコード C0393

目次

上つ巻 神々の誕生(国造り;黄泉国;禊ぎ祓い ほか)
中つ巻 建国のひびき(大和への道;撃ちてし止まむ;神の御子 ほか)
下つ巻 王位継承(嫉妬深い大后;逆心;不倫の恋 ほか)

著者等紹介

近藤啓太郎[コンドウケイタロウ]
作家・美術評論家。大正9年~平成14年。三重県生まれ。漁師生活を送ったこともある異色の作家。昭和25年に同郷の丹羽文雄主宰の「文学者」に参加したことが小説を書き始めるきっかけとなった。31年に『海人舟』で第35回芥川賞を受賞。一方で日本画への造詣も深く美術評論も手がけたことで知られる。63年には『奥村土牛』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あんさん

3
神話として楽しく読めたのは、ヤマトタケルあたりまで。その後は生々しい権力闘争(主に政略結婚と内戦)に思えた。2021/11/03

marimo

0
古事記を理解するためにいくつかの本を読みましたが、私にはこの本が一番合っていたように思います。美しい日本の風景と共に、古事記を読み進めていけるのが良かった。この本のおかげで古事記の内容が大体掴めました。時々読み直したいです。2011/03/30

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