いま、働く女子がやっておくべきお金のこと

個数:
  • ポイントキャンペーン

いま、働く女子がやっておくべきお金のこと

  • 中村 芳子【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 青春出版社(2016/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 09時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413230216
  • NDC分類 591
  • Cコード C0033

出版社内容情報

30代以上の女性に向けて、貯蓄、投資、保険、老後資金など…いまこそ知っておくべきお金のアドバイスをします。女性の3人に1人が“隠れ貧困”といわれる時代。不況のなかで転職をくりかえす人、いまは仕事が安泰でも将来が心配という人、結婚の予定が見えず老後が不安な人など…、生き方・働き方の選択肢が多様化するなかで、さまざまな悩みを抱えています。本書では、日本の女性ファイナンシャル・プランナー第1号である著者が、とくに30代以上の女性に向けて、貯蓄、投資、保険、老後資金など…いまこそ知っておくべきお金のアドバイスをします。

中村芳子[ナカムラヨシコ]
ファイナンシャルプランナー。アルファ アンド アソシエイツ代表取締役。 長崎市生まれ。早稲田大学商学部で国際経済を学ぶ。メーカー勤務を経て、1985年、独立系FP会社MMIに入社してファイナンシャルプランニング業務全般に携わる。91年、アルファ アンド アソシエイツ設立。個人向けのライフプラン、保険見直し、家計管理、資産づくりなどのコンサルティング 、金融記事の執筆・監修(単行本、新聞、雑誌など)、FP・金融セミナーの講師など。複雑な金融や保険を、わかりやすく解説する記事や講演に定評がある。累計12万部のベストセラー『20代のいま、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)など著書多数。

内容説明

おさえるポイントは、稼ぐ、貯める、守る、使う。手取りの○○%を貯蓄するのが正解!シングル女子こそ投資を始めるべき理由。必要なのは「○○るため」の保険。話題の確定拠出年金は、こう始める。生活の心配も将来の不安も、すーっと消えていく!

目次

1 まずは自分らしい「働き方」を考える
2 どんな人でも貯められる「貯蓄」のルール
3 初心者でも安心な「投資」のはじめ方
4 ゆとりある「老後資金」の貯め方
5 「確定拠出年金」で安心老後を手に入れる
6 不安がすーっと消えていく、保険の選び方
7 いまをスマートに生きる、お金と時間の使い方
8 「私らしい暮らし」をかなえる、家の買い方
9 シングル・アゲイン そんなとき支えになるのは

著者等紹介

中村芳子[ナカムラヨシコ]
ファイナンシャル・プランナー。アルファアンドアソシエイツ代表取締役。長崎市出身。早稲田大学商学部卒業。メーカー勤務を経て、1985年に独立系ファイナンシャル・プランニング会社MMIに転職。日本の女性FP第1号となり、91年、友人と現在の会社を設立。個人向けのライフプラン、保険見直し、家計管理、資産づくりなどのコンサルティング、金融記事の執筆・監修(単行本、新聞、雑誌など)、FP・金融セミナーの講師などをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

33
働く女子に一番必要なのは「働き続ける事」。結婚しても出産してもとにかく働き続ける。そうすると離婚なんて事態になっても大丈夫。離婚してパートをいくつもかけもちすることほど悲惨なものはない。老後に必要な資金は40代から蓄え始める。40代でも早いと思うんだけどな~もうすぐ80歳でも「普通に働いています」という女性がたくさん出て来そう!2019/03/31

みっこ

31
これはとても良い本でした!独身女性向けに書かれていますが、既婚者でも参考になります。お金と人生の考え方についてわかりやすく書かれていて、もやもやした将来への不安がすっと軽くなりました。特に参考になったのは《老後や万一に備えて貯めることは大切。でもそれよりももっともっと大切なことは、『働き続けること』なのです。》《余生(老後)は人生の一割》《結婚も子どもも、人生の保険じゃない。 ひとりだからこそ、血のつながりに頼らない人間関係を築くことができる》の3点。→コメントへ2022/04/16

リー・チャン

15
★★★★☆ タイトルには「働く女子」とあるが、未婚・既婚、子あり・なしに関わらず、女性が男性に依存せず1人で生きていくための知恵を授けてくれる本。資産運用の本にありがちなゴリゴリした雰囲気ではなく、読者に語りかけるような口調で書かれているため、まるで目の前で話を聞いているようにすんなりと内容が理解できた。 著者は、お金を貯めることよりも「仕事を続ける」ことが何より大切であると説いている。どうしても評価されたくて頑張り過ぎてしまう自分だけど、身体を壊さない程度にマイペースにやっていきたいな…。2020/10/17

りえこ

13
図書館で借りて読みました。社員として働く人のことが書いてあり、そこは自分と違うので安心出来ませんでしたが、介護にかかるお金や自分の保険や投資に関して、とてもわかりやすく参考になりました。漠然と不安を抱えないで過ごせそうです。2023/01/13

小紫

13
親しみやすい語り口で、読んでいて元気をもらいました。しっかり生きていくためには、やはり経済的な土台が大事だと改めて思った次第です。年収や年齢のことなどについて具体的な数字を挙げながら貯金や投資についての説明がありますので、自分自身と当てはめてイメージしやすいと思います。健康に留意しつつ、自分の人生をデザインして、いろいろ考えながら生活を楽しんで行こうと、小さな覚悟が持てた気がします。《図書館》2017/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11218802
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。