出版社内容情報
思った通りに体が動かないのは、筋肉ではなく骨のズレのせいです。多くの人がストレッチで痛いと感じたり、一生懸命ストレッチをしているのに、スポーツ時にケガをしてしまうのは、骨のズレによって、筋肉が正しく伸ばされていないからです。「骨格リセットストレッチ」なら骨の位置が正され、筋肉が十分に伸び、関節可動域が最適化され、「動く体」へと変わります。
内容説明
ストレッチをして、なぜ効果を感じられなかったのか?骨格のズレを整えるとたちどころに、関節可動域が広がる!骨と筋肉が正しく動く!ケガしにくくなる!運動パフォーマンスを究極まで上げるストレッチの決定版。
目次
第1部 筋肉を伸ばすカギは「骨」にあり!(「痛てて…」は筋肉が伸びてない証拠!;柔軟性が運動パフォーマンスをあげるわけではない;大きな筋肉ばかり意識していると関節の可動域は狭くなる ほか)
第2部 骨を整え、筋肉を伸ばす骨格リセットストレッチ(上半身を整える;下半身を整える)
第3部 スポーツ別 動く体になるストレッチ(野球「遠くまで球を投げたい!」;野球「速い球を打ちたい!」;バレーボール「高い打点からスパイクを決めたい!」 ほか)
著者等紹介
鈴木清和[スズキキヨカズ]
スポーツマイスターズコア代表。ACAF認定アスレチックトレーナー。1972年、秋田県角館市生まれ。神奈川県横浜市育ち。駒澤大学陸上競技部出身。選手時代にケガに悩まされた自身の経験をもとに、骨格から筋肉の付き方、動き方など体について徹底研究。「無理せず」「ケガなく」「効率的」な体の動かし方をするために必要なストレッチ方法を確立。運動パフォーマンスを上げるだけでなく、「膝が痛くて走るのをやめてしまった」「フルマラソンの後半は脚がもたない」といった、悩めるランナーの走りも改善。きめ細かいケアにより、多くの市民ランナーから熱い支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。