出版社内容情報
宇宙、地球、原子、電気、地震、生物、人体、遺伝、単位…など「理系の話」をスッキリときほぐしたベストセラーの決定版。
あくまで身近な視点にこだわって、宇宙、地球、原子、電気、地震、生物、人体、遺伝、単位…など「理系の話」をスッキリときほぐしたベストセラーの決定版。これならわかる! 役立つ! 他人に話せる! ありそうでなかった大人のための理科力レッスン!!
【著者紹介】
カジュアルな話題から高尚なジャンルまで、あらゆる分野の情報を網羅し、常に話題の中心を追いかける柔軟思考型プロ集団。彼らの提供する話題のクオリティの高さは、業界内外で注目のマトである。
内容説明
身近でありながら、専門外の人にとってはとっつきにくいとされる「理系」の世界を、“普通の人目線”でのぞいてみたのがこの本。科学ニュースで話題のキーワード、身近なモノの仕組み、地球や宇宙の基礎知識、脳と身体の気になる疑問など、硬軟とりまぜたトピックが満載!楽しみながら一生モノの“理系知識”が身につく!
目次
「理系ニュース」の気になる大疑問
あの「発見」はどんな意味を持つのか
「身近なモノ」の本当のメカニズム
知れば使える「単位」の雑学
いまだ解けない「地球と宇宙」の謎
あの「科学者」はどこが偉大なのか
知っておきたい「資源と環境」の話
学校で教わった「法則と定理」のツボ
「生物」たちの不思議と神秘
誰も教えてくれない「脳と身体」の秘密
常識として覚えたい「遺伝」
教科書で教わった「原子・電気・光」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よし
6
理系の超入門書。中学の理科教科書より、ざっくり感。TVの芸能人常識クイズってとこか。さらに入門編の理系の話を読まねばならなくなった。参考文献が後ろの頁に50ほど記載されている。好奇心が刺激される。題がTV的。2017/01/06
Aby
5
理科が苦手だった人の入門の入門.行間スカスカなので,1項目の情報量は少ない.中学・高校の受験参考書をもう一度見直すのも苦行,という方には良い入口かも.個人的には,「科学者」の経歴部分が興味深かった.2016/03/03
OCEAN8380
5
電気の所は興味深く読めた。2015/11/27
m1104m
4
1日一話ずつでも読みたい本。エコシステム、業界全体の収益構造。水よりビールをガバガバ飲めるのは、腎臓の動きが、違うから。2016/06/19
シースカイ
3
知ってるようで細かくは知らない、なんとなくしか知らない話。興味そそられます!2017/03/16