出版社内容情報
アンダーコロナで、対面でのやりとりにさまざまな制限があるなか、新しいコミュニケーションのかたちが次々と始まっています。本書では、”相手に9割話をさせる”ことで、お互いに満足感の高いコミュニケーションに導く技術を徹底コーチ。ハウツーに加えて、話を弾ませる「聞き方」、思い通りに誘導する「聞き方」など今日から使えるフレーズが満載です。
内容説明
対面でのやりとりにさまざまな制限がある“コロナの時代”のなか、新しいコミュニケーションのかたちが次々と始まっています。本書では、“相手に9割話をさせる”ことで、お互いに満足感の高いやりとりをする技術を徹底コーチ。ハウツーに加えて、話を弾ませる聞き方、思い通りに誘導する聞き方など今日から使えるフレーズが満載です。
目次
1 「雑談」で、相手に9割話させる聞き方のコツ
2 「初対面」の会話で惹きつける人は、言葉の選び方が違う
3 相手に気持ちよく話してもらうあいづちの「極意」
4 上手く「ほめる」と、誰でもすぐに話したくなる
5 大人の「社交辞令」は、いい関係のはじまり
6 仕事で結果を出せる人は話しやすい!話して楽しい!
7 誰も教えてくれなかった「前置き」と「質問」の話
付章 相手が気分よく話せるフレーズ、口にしてはいけないフレーズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしよしニャンコ
14
人とエレベータや電車でばったり乗り合わせたとき、何を話せばいいか検討もつかないことがある。そんなときに口火を切るための、相手に話させる質問のバリエーションを多数紹介するもの。ただ、私は、そのあとの会話が続かないことに困っているわけで、参考にならなかったかな。結局のところ、他人にも世の中の動きにも興味がないことが問題なのよね。第一子が生まれてからさらにその性質に拍車がかかってるので、救いようがない。2021/06/10
ナハナハ
0
何となく会話に苦手意識があるときに買った。 が、そういうときは元気がなくて読まず、元気になると読む気にならず。。 自己啓発本と同じようになってしまった。