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出版社内容情報
ウィズコロナ、アフターコロナで新しい働き方&生き方が求められる今、「何をやめて」「何を続ける」べきか? 人生後半戦、やりたいことをやりきるためには、長く引きずった習慣、関係、しがらみ…を思い切って断ち切って、時間的にも精神的にも、自分に自由になることが大切。『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』などで大人気の著書が自らの体験も踏まえて綴る、60歳からの<やめる!前向き人生>のすすめ。
内容説明
いい人、いい親、いい夫(妻)、肩書、プライド、過去の実績、年賀状、お中元・お歳暮、無駄な人づきあい、健康のため、お金の心配、世間体…思い切ってやめてみたら、こんなにスッキリ楽しく生きられた!―弘兼流・60歳からの「やりたいことをやり切る」大作戦。
目次
第1章 やめて受け入れる(「年に逆らう」のをやめる;「肩書に頼る」のをやめる ほか)
第2章 やめて自立する(「妻に求める」のをやめる;「いい父親」をやめる ほか)
第3章 やめてラクになる(「がんばる」のをやめる;「ストレスを気にする」のをやめる ほか)
第4章 やめて楽しむ(「常識にとらわれる」のをやめる;「夫婦旅行」をやめる ほか)
第5章 やめて幸せになる(「人と比べる」のをやめる;「自分で何でも解決する」のをやめる ほか)
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)に勤務後、74年に『風薫る』で漫画家デビュー。『島耕作』シリーズや『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など数々の話題作を世に出す。『人間交差点』で小学館漫画賞(84年)、『課長 島耕作』で講談社漫画賞(91年)、講談社漫画賞特別賞(2019年)、『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(00年)、日本漫画家協会賞大賞(03年)を受賞。07年には紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マーム
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