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内容説明
その「困った!」は脳の栄養不足のせいだった!?落ち着きのなさは「鉄」で改善!イライラの引き金になる「糖質」。不注意、敏感すぎに効く「ビタミンB群」。日本の栄養医学の第一人者が教える発達障害の症状に合わせた食べ物、食べ方。
目次
第1章 発達障害に共通する栄養トラブルがあった!―診立て違いの発達障害(「心の病」ではなく実は発達障害だった!?;発達障害「そのもの」が増えている ほか)
第2章 発達障害は「腸」からはじまっていた!?―小麦、乳製品が危ない!(米国では古くから知られていた「小麦、乳製品」の問題;小麦は正常な人の腸も荒らす ほか)
第3章 発達障害を悪化させる「炎症」の問題―決め手は油の選び方にある(「炎症」は油で止められた!;避けたい油、とりたい油 ほか)
第4章 発達障害は食事でよくなる!―12の特性別栄養アプローチ(その「困った!」は栄養で解決できる;今の状態を評価する「発達障害の特性別栄養チャート」 ほか)
第5章 発達障害がよくなる食事と生活習慣―最新栄養医学に基づく実践アドバイス(発達障害の改善に役立つ5つのポイント;ポイント1 糖質コントロールで血糖値を安定させる ほか)
著者等紹介
溝口徹[ミゾグチトオル]
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆ☆
晴れ女のMoeco
Asakura Arata
やまなみ
読書家さん#L6oTgr