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出版社内容情報
間違いだらけの骨の栄養学」を正すとともに、100歳まで歩ける体になるための健康長寿の秘訣を解説する。
私たちの体は約200個の骨と600以上の骨格筋に よって、驚くべき体力、柔軟性、機敏さをつくり出している。さらに、生命活動を担うミネラルとも深くかかわっている。骨の健康を保つことは、 全身の健康につながるのだ。本書では、長年トップアスリートの栄養指導にあたってきた著者が、「間違いだらけの骨の栄養学」を正すとともに、100歳まで歩ける体になるための健康長寿の秘訣を解説する。
【著者紹介】
杏林予防医学研究所所長。米国公益法人ライフサイエンスアカデミー理事長。細 胞の機能を細胞自身が求める極限にまで高める栄養素を提供することにより、人は誰でも最高に健康に生きることができる。それこそ が予防医学・治療医学のベースになるという独自の理論「細胞環境デザイン学」を確立。また、医師や歯科医師を中心とした日本ミネ ラルファスティング協会を主宰し、自身の理論を啓蒙すると共に、幼児教育、医療、美容、スポーツなど、さまざまな分野でもこの理 論を展開し、各界の著名人から支持を得ている。
内容説明
私たちの体は約200個の骨と600以上の骨格筋によって、驚くべき体力、柔軟性、機敏さをつくり出している。さらに、生命活動を担うミネラルとも深くかかわっている。骨の健康を保つことは、全身の健康につながるのだ。本書では、長年トップアスリートの栄養指導にあたってきた著者が、「間違いだらけの骨の栄養学」を正すとともに、100歳まで歩ける体になるための健康長寿の秘訣を解説する。
目次
第1章 健康長寿の新常識 骨が全身の健康のカギを握っていた!(メタボに比べて知られていないロコモ(運動器症候群)
寝たきりにつながる骨粗鬆症のリスク ほか)
第2章 「カルシウムをとればいい」の大誤解!骨を強くする食、弱くする食(細胞レベルから健康を考える「分子栄養学」;血管がやわらかかったぎんさん ほか)
第3章 コラーゲンが骨の質を左右する!老化の元凶「糖化」から骨を守る方法(骨の「量」よりも「質」を高める時代へ;ノーベル賞化学者が証明したシリカの重要性 ほか)
第4章 メタボとロコモを防ぐ!老けない骨と体をつくる「穀菜食」のすすめ(「穀菜食」がもたらす7つのメリット;とるべきは「未精製」の「複合炭水化物」 ほか)
著者等紹介
山田豊文[ヤマダトヨフミ]
杏林予防医学研究所所長。米国公益法人ライフサイエンスアカデミー理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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