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内容説明
「薬に頼らない」体をつくる。ベストセラー『100歳までボケない101の方法』の医師が自ら実践する、若々しい心と体を保つ簡単な習慣。
目次
第1章 ここまでわかった!100歳まで元気な人の食べ方新常識
第2章 ガンにならない食べ方(免疫老化を防ぐ)
第3章 ボケない食べ方(脳老化を防ぐ)
第4章 血管を若々しく保つ食べ方(血管老化を防ぐ)
第5章 うつ・ストレスに強くなる食べ方(心の老化を防ぐ)
第6章 寝たきりにならない食べ方(骨・筋肉老化を防ぐ)
第7章 美しく年をとる食べ方(美容・肌の老化を防ぐ)
第8章 長寿遺伝子をオンにする生活習慣
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。医学博士。1982年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。日本抗加齢医学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
16
色々少しずつ。ストレスを溜めやすい人は特に第5章❗2017/11/13
sweet november
8
特別変わった高価な物を食べなくてはいけない訳ではなく、腹七分目にカロリーを抑えれば良いということがわかったが、これが意外と難しいかも。満腹になるまで食べてしまう事が多いような気がする。でも、毎日家族の食事は作っているから、それをやっている間は大丈夫と書いてあった。大変だと思う事もあるけれど、それで脳が活性化されるなら良しとしなくては。2014/09/20
Sachi
5
鮭の中骨の缶詰って食べたことなかったです。お手軽。健康の秘訣はやはり腹7分目。いつから始めても効果があるけれどもいったん止めてしまったらもとに戻ってしまうのだとか。なかなか興味深い。「何をやめるか」が大切。2015/09/08
mawaji
2
まだまだ読みたい本がたくさんあるので、惚けずに健康でいたいと思っていたところこの本が目の前にあらわれました。一日30品目とまではいかなくても15品目くらい必要というのはやはりそれなりに理にかなったことであると納得しました。生活習慣というのは大切だなぁと思うことしきり。「何をプラスするか」ではなく、「何をやめるか」ということも常日頃から考えていきたいと思いました。2011/07/29
kurumi
1
野菜果物、豆をたくさん摂ろう。デトックスにはにんにく、ネギ、ニラ、生姜。ガンにはブロッコリー、スプラウト、ボケ防止に食べ過ぎ、高脂肪食ダメ。血管には青魚、納豆、食物繊維、シソ。鬱にはトリプトファン。ギャバ。くるみも良い。アンチエイジングに栄養、運動、生きがい。2023/09/16