出版社内容情報
実は、小学校のうちに家庭でどう勉強を教えるかが、その後の学力の伸びを大きく左右します。
実は、小学校のうちに家庭でどう勉強を教えるかが、その後の学力の伸びを大きく左右します。でも、いざ実践してみると、「ぜんぜんやる気になってくれない」「どうしても怒ってしまう」など、なかなか上手くいかないもの。著者は東大理?V在籍時から家庭教師を始め、これまで1,000人以上の生徒を指導。短期間で偏差値を30台から68台に上げるなど、数々の目覚ましい実績を残してきました。そこで身につけた、どんな子供でもやる気になる「教え方」のノウハウを、どんな親でも使えるよう余すところなく伝授。親だからこそできる、子供が自分から勉強したくなる、勉強が習慣になるすごい方法!
内容説明
学校から帰宅した子供が勉強したくなるホメ方とは?親子の会話のしめくくりはいつもプラスの言葉で。勉強のコツは「覚える、わかる、慣れる!」が基本。なまけたらひと目でわかる!吉永式・時間管理術。「国語力」を磨くとすべての学科が伸びる!どんな親でも実践できる“教えるプロ”のすごい方法。
目次
「何のために勉強するの?」にどう答えますか
第1章 学力を大きく伸ばす親のちょっとした習慣(環境づくり編)
第2章 やる気がいつまでも続くプロの「教え方」(テクニック編)
第3章 「勉強嫌いな子」は心の中でこう考えている
第4章 毎日の「小さな積み重ね」が将来大きく伸びる近道
第5章 親の小さな気づきで子供はここまでやる気になる
「教育」とは教わって育っていくこと
著者等紹介
吉永賢一[ヨシナガケンイチ]
1971年生まれ。東京大学医学部家庭教師研究会代表。91年東京大学理科3類(医学部)入学。学費捻出のために家庭教師を行ううち、「教えること」を天職と思い定め、2005年に医師になることを断念、同大学医学部退学。教師として20年以上の指導歴をもち、過去に指導した生徒は1000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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