世界のお金持ちが始めた「日本買い」に乗る方法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413038607
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

出版社内容情報

政財界や著名投資家など本物の“お金持ち”と密接な交流のある先生に、本物のお金持ちの投資の考え方と実際の方法を解説します。

世界のマネーが、最近日本に向かっているといわれます。2011年の上場企業の外国人持ち株比率は26.3%まで上昇。欧米の機関投資家だけでなく、中国や中東の投資家も個別株や不動産を大量購入しているといわれます。世界のお金持ちには日本の先行きについてどんな情報を得て、どんな思惑から日本への投資を進めているのか。そして、一般の人がそうした動きに乗るには、どんな事に気をつければいいのか。政財界や著名投資家など本物の“お金持ち”と密接な交流のある先生に、本物のお金持ちの投資の考え方と実際の方法を解説します。

【著者紹介】
国際金融コンサルタント、スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。大和證券国際部を経て、メリルリンチ、キダー・ピーボディなど外資系金融機関で要職を務め、1989年、フランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年に同社を退社。現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める。「経済の千里眼」の異名を持ち、政財界に多くの信奉者を持つ。

内容説明

資産をつくる最後のチャンス「インフレ大転換」を見逃すな。政財界と親交があり「経済の千里眼」と呼ばれる著者が教える今後3年、お金の守り方・殖やし方。

目次

第1章 世界のお金持ちが日本に注目するこれだけの理由(見えてきた“大転回”へのきざし;三流の政治システムが経済の足かせ ほか)
第2章 本当のお金持ちはお金と投資をこう考えている(お金を三次元的に理解することの大切さ;世界の投資家が何を考えているのかを知る ほか)
第3章 必ず来る転換点、2013年に備えよ!(相場にはさまざまな波が押し寄せている;私が駆使している3つの分析手法 ほか)
第4章 いま買っていい投資商品・買ってはいけない投資商品(デフレの現状でも儲かる2つの投資チャンス;投資する前に必ずチェックすべき5条件 ほか)
第5章 実際に富を築くことができる人の投資観、人生観(いくつもある第二次世界大戦前との共通項;変化を平然と受け入れられる人が投資で成功する ほか)

著者等紹介

菅下清廣[スガシタキヨヒロ]
国際金融コンサルタント、スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。大和證券国際部を経て、メリルリンチ、キダー・ピーボディなど外資系金融機関で要職を務め、1989年、フランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年に同社を退社。現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。