出版社内容情報
15万人が感動したカリスマ塾講師の超人気講演「母親だからできること」を初の書籍化。
15万人が感動したカリスマ塾講師の超人気講演「母親だからできること」を初の書籍化。伸びる子と伸び悩む子の「母親」はどこが違うのか。学ぶ土台づくりからしつけ、聞き方・話し方、母親の幸せな環境づくりまで、80の習慣を教える。
【著者紹介】
テレビ「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」など、数多くのメディアに紹介された話題の超人気塾「花まる学習会」代表。1959年熊本県生まれ。東京大学・同大学院卒。子育てに悩む母親の救世主とも称される。
目次
プロローグ 伸び続ける子は「母親」で決まる!(「伸びる子」と「伸び悩んでしまう子」はどこが違う?;一流の人の共通点は「お母さん像がいい」 ほか)
第1章 目先の勉強より、将来の「肥やし」となる経験をたくさんさせる―お母さんだからできる「学ぶ土台づくり」の習慣(オタマジャクシ時代の経験は一生のベース!;遊びつくした時間が「集中力」を養う ほか)
第2章 “親の基準”さえあれば、どんなに厳しくっても大丈夫!―お母さんだからできる「しつけ」の習慣(「落ち着きがない」「じっとしていない」は走らせればスッキリ!;欲しがる物をすぐに買い与えてはダメ ほか)
第3章 頑張り抜く力が出るか、やる気がしぼんでしまうかは「そのひと言」次第―お母さんだからできる「会話」の習慣(「聞き方」「話し方」の見本を子どもに示していますか;「言い間違い」はほうっておかないこと ほか)
第4章 「ニコニコ母さん」のもとで種は芽が出る、芽は伸びる!―お母さんだからできる「環境づくり」の習慣(「イライラ母さん」から「ニコニコ母さん」に変わる方法;一人で頑張らず、愚痴を言い合える仲間をつくる ほか)
著者等紹介
高濱正伸[タカハママサノブ]
1959年熊本県生まれ。東京大学・同大学院卒。1993年、「数理的思考力」「国語力」「野外体験」を重視した幼児・小学生向けの学習教室「花まる学習会」を設立。また、埼玉県内の医師やカウンセラーから組織されたボランティア組織の一員として、長年、最前線でいじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決に取り組んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
しぃ
あおい
しゅわ
あっか