アドラー博士が教える 子どもを伸ばすほめ方ダメにするほめ方

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413037327
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

「ほめれば伸びる」と思っていませんか?「いい子ね」「すごい」「えらいね」「がんばれ」…人格を評価するほめ方では「心の強さ」は育たない!?叱る回数がぐんと減る子育てのヒント。

目次

1章 「ほめ方」がうまい親、へたな親はここが違う!
2章 子どもの「いいところ」をたくさん伸ばす工夫
3章 伸ばす叱り方ダメにする叱り方、知っていますか
4章 こんなほめ言葉は、子どものストレスになる
5章 子どもの「がんばる心」を力づける言葉疲れさせる言葉
6章 子どもの「本当の能力」を引き出すほめ習慣
7章 「心の強い子」を育てるために今日からできること

著者等紹介

星一郎[ホシイチロウ]
心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部総合精神保健福祉センター勤務。その後、財団法人精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法。オーストリアの精神科医アドラー博士が提唱した「アドラー心理学」を取り入れた子育て論や子どもへの対処法には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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