内容説明
すべての原点はものづくり精神にある。なぜか！日本初の技術系アウトソーシング会社を創り、１０万人のエンジニアを育ててきたからこそわかる、二極化時代の超・成功法則。
目次
第１章 すべての原点は「ものづくりスピリット」にある！（流行りの成功法則では成功をつかめない２つの理由；「すぐに結果が出ない」仕事にこそ希望がある ほか）
第２章 仕事で「成長」し、人生で「成功」する道（私が「スーパーカー」にこだわる理由；「仕事がアホらしい」と思ったときの切り替え方 ほか）
第３章 ビジネススキルより重要な「人間力」の磨き方（早くから才能を開花させる奴、遅咲きで能力を発揮する奴；社内評価だけが高い人間と、市場評価も高い人間の差とは ほか）
第４章 二極化時代を強かに生き抜く「新キャリア設計図」（日本にもようやく現れ始めた“スーパーエンジニア”；自分の“引き出し”が確実に増える働き方 ほか）
第５章 「好きな仕事」で独立・起業を果たす心得（偽物ベンチャーが次々と生まれた時代；“その場しのぎ”のリストラで、日本が失くしたもの ほか）
著者等紹介
関口房朗［セキグチフサオ］
１９３５年兵庫県尼崎市出身。ＶＳＮ会長。日本初の技術系アウトソーシング会社（株）名古屋技術センター（現メイテック）など、３回の起業を経験。日本におけるベンチャー起業家の草分けとして知られる。また、日米のダービーを制覇した世界的馬主としても有名。東京工業大学非常勤講師、名古屋工業大学プロジェクト教授、長崎総合科学大学客員教授、財団法人ケア・インターナショナルジャパン理事長、ＵＳＯ（米国非営利福祉団体）世界理事、『関口起業塾』塾頭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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Kent19
kerokero_8
