生命の文化論―日独文化研究所シンポジウム

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生命の文化論―日独文化研究所シンポジウム

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784409040607
  • NDC分類 104
  • Cコード C1010

内容説明

DNA生命科学や自然環境問題など、生命をめぐる現代的諸課題に対して、哲学を軸に、文学・宗教・芸術・精神医学・自然科学など学際的なさまざまな観点から論じたシンポジウムの記録。

目次

第1部 生命と自己(一九九六年)(自己創出する生命;ハイデッガーの動物論)
第2部 生と死(一九九七年)(生と時間;生と死のあわい)
第3部 感覚の哲学(一九九八年)(時代現象としての感覚―自然科学・文学・宗教の出会い;感覚と生命―共通感覚論の新しい展開)
第4部 生命‐創作の秘密―ゲーテ生誕二五〇年に(一九九九年)(彫刻になにをみるか―高村光太郎とヘルダーの彫刻論から;宇宙の生命の祝祭―『ファウスト第2部』「古典的ヴァルプルギスの夜」を中心に)

著者等紹介

芦津丈夫[アシズタケオ]
1930年生まれ。京都大学名誉教授。2001年死去

木村敏[キムラビン]
1931年生まれ。京都大学医学部教授を経て、現在河合文化教育研究所主任研究員。京都大学名誉教授

大橋良介[オオハシリョウスケ]
1944年生まれ。京都工芸繊維大学教授を経て、現在大阪大学大学院教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。