内容説明
「W杯での初勝利そしてベスト16入り」を至上の目的として走り続ける日本サッカーの軌跡をたどりアジア、ヨーロッパ、南アメリカ、そしてアフリカへ。迫真のスポーツ・ドキュメント。あれから4年、日本サッカーは本当に強くなったのか。
目次
1 1999年
2 2000年
3 2001年
著者等紹介
後藤健生[ゴトウタケオ]
サッカージャーナリスト1952年東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程(政治学)修了。1974年の西ドイツ大会以降、すべてのワールドカップを現地で観戦。国内外のあらゆるゲームを精力的に取材し、独自の視点から生み出される卓越した見解で、サッカーファンはもちろんのこと、選手や指導者、サッカー協会関係者の多くから支持されている
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