熱狂―ワールドカップ2002、夢のような31日間

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408611006
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

W杯の“熱と美”を描く撮り下ろし写真満載。極私的ワールドカップ2002。人気スポーツライター杉山茂樹初めての本格書き下ろし作品。

目次

盛り上がりはこれからだ―5月30日~6月7日(ワールドカップ開幕前夜に僕は…;まさかの敗退劇から見えてきたもの;ホテルを探すのも好ゲームを探すのも ほか)
極上エンターテインメント―6月8日~15日(絶品のスープと底抜けに面白い試合;パソコンを打つ手が進まずにいたのは…;スタンドは燃えていた鮮血のような赤だった ほか)
夢のような日々―6月16日~30日(夢と浪漫に満ちた壮大なゲームの行方;ベンチを見れば分かる、目の輝きが違う;日本代表だけではなく、日本すべての敗戦 ほか)

著者等紹介

杉山茂樹[スギヤマシゲキ]
1959年7月8日生まれ、静岡県出身。大学卒業後、フリーランスのスポーツライターとして活動。現在は、『スポーツグラフィックNumber』(文芸春秋)をはじめ、サッカー専門誌、各種雑誌等に寄稿する人気スポーツライター。サッカー番組の解説者としても活躍。オリンピックを夏冬合わせて過去7大会取材するなど、さまざまなスポーツに造詣が深く、中でもサッカーの取材には定評がある。ワールドカップ取材は日韓共催大会で6度目。本大会では、日韓17都市、全25戦の最前線を渡り歩く。年間3分の2を海外で過ごすなど、世界のスポーツについて豊富な知識と経験を有する

木下健二[キノシタケンジ]
1955年9月26日生まれ、東京都出身。自由学園卒業後、フォトグラファーとして活動。その後独立し、プレスプラスを設立。スポーツ写真に定評があり、サッカー、水泳、陸上、スノースポーツ、オーシャンスポーツなど、ジャンルを問わず、さまざまな作品を雑誌、広告などで発表。ワールドカップはスペイン大会より4回、オリンピックは夏冬合わせて8回取材。アスリートが生み出す“美”と“ソウル”を表現する数少ないフォトグラファーのひとり。1996年には写真展『Body&Soul美しき戦士たち』をフジフォトサロンで開催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湘南☆浪漫【Rain Maker】

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相変わらずな文脈で安心する(苦笑)2017/03/10

アーキー

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★★★☆☆ 70

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