内容説明
ロープウェイ、フェリー、旅客機…身近な乗り物が恐るべき閉鎖空間に変わる時、当たり前の日常が暗転する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barabara
6
かなり昭和入ってる乗り物系ミステリー集。ハイジャックが多かったが、私の頭脳のせいか?流れがプッツン切れて訳のわからないラストになって円満解決…ってのがあったのだが…誰かどういうことなのか教えてくれまいか…2015/03/01
non
3
('15-59)ミステリ読みたくて。タイトルからも分かる通り、乗り物もの。話が似通ってごっちゃになるし、この括りイマイチ。いや、お話自体にノリ切れなかったか。二段組みにしてはサクサク読めたが、薄かった。TVドラマでおなじみ夏樹さんって、説明的描写。ここにもいる五十嵐均、実兄とは。2015/03/20
もかすけ
1
まぁ、暇つぶしにはなるかな。短いので物足りないのはしかたない。2023/09/03
ハル
1
8人の作家による飛行機、夜行バス、ロープウェイ、フェリー等に関わる短編集。飛行機ジャックが唐突に解決し、赤川次郎作品は乗り物か?など、突っ込みどころは色々だが、上下段でボリュームがあり、時代の違いが感じられたり面白かった。2021/03/25
はんなん
1
すべてが残念、手にしなければ良かった。 アンソロジーの辛い所かな2015/10/20