実業之日本社文庫<br> マンボウ最後の名推理

個数:
電子版価格
¥462
  • 電書あり

実業之日本社文庫
マンボウ最後の名推理

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 16時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408551425
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「私の卓抜な推理によれば、これは、まさしくまぎれもない完全なる殺人事件であります」―サハリンへと向かう豪華客船の甲板に残された遺書と赤く染まった靴。偶然居合わせた北杜夫氏は、探偵役を買って出たが、推理すればするほど、真相は迷宮のかなたへ…。「にっぽん丸殺人事件」はじめマンボウ氏が遺した爆笑のユーモア・ミステリー。初文庫化。

著者等紹介

北杜夫[キタモリオ]
1927年東京生まれ。東北大学医学部卒業。船医となり世界各国を回り、その体験を書いた『どくとるマンボウ航海記』がベストセラーになった。60年「夜と霧の隅で」で第43回芥川賞受賞。64年『楡家の人びと』で毎日出版文化賞、86年には『輝ける碧き空の下で』で日本文学大賞、また98年には茂吉評伝四部作で第25回大佛次郎賞を受賞。2011年10月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件