内容説明
魔界都市“新宿”の敏腕ガイド外道棒八は、宝探し騒動に巻き込まれた。やくざの安西親分に届けられた宝の書き付けをめぐり、美人民族学者の美樹も、ミニスカートで拳銃片手に関わり出す。外道と安西は、いかなる状況でも「ですます」口調をくずさない妖艶な美樹に振り回されながら“新宿”各地を回るが、ナチスの残党など多くの敵が待ち構えていた。
著者等紹介
菊地秀行［キクチヒデユキ］
１９４９年千葉県生まれ。青山学院大学卒。卒業後は翻訳業、雑誌記者のかたわら小説を発表。１９８２年『魔界都市“新宿”』でデビュー。同作を皮切りに伝奇アクション各シリーズがベストセラーとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ぽぽりん
1
え〜と、これで終わりなんですか？ちらっと見たら誰も感想書いてないし(^o^; まあ、書きにくいよね。終わりなのか続くのかわからないし。解説読むと終わりっぽいけど。結局外道の魂はどうなったの？宝がないのだけわかったｗつまんね〜2012/04/30
