目次
1 精神的な強さが勝敗を決する―試合編(試合前の気持ちの高め方;緊張感を楽しむために ほか)
2 ゲームライクな練習へのアプローチ―練習編(試合期を離れ、練習に集中できない時に;選手の気持ちは○○○に現れる ほか)
3 チームに心を宿らせる―チームワーク編(監督との信頼関係を築く;まわりに誉められた時に得た自信を大事にする ほか)
4 気持ちで乗り越え成長へとつなげる―自己実現編(得意技を作り自信を持っプレーする;他のポジションのプレーも覚える貪欲さを持つ ほか)
5 選手の心が強くなるキーワード―教訓編(印象深いことをノートに残しておく;読書のすすめ ほか)
著者等紹介
金子寛治[カネコヒロハル]
1967年11月22日生まれ。東京都出身。秋田県立能代工業高校‐筑波大。日本屈指の名門高校で6回の全国大会優勝に貢献。大学を卒業後、国内トップレベルのリーグで活躍し5回の優勝を経験。その活躍が高く評価され、日本代表に抜擢されるとキャプテンに任命された。2001年3月に現役を引退し、同年4月から安城学園高校(愛知)に教員として赴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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