出版社内容情報
ロビン・マッケンジー[ロビンマッケンジー]
著・文・その他
内容説明
腰を「反らす」か「前に曲げる」運動で腰痛の8割は治る!世界が認めるマッケンジーエクササイズ入門の書。その場しのぎの治療はもうやめよう!
目次
第1章 誤解だらけの腰痛治療(日本人の約四割が生活に支障が出るほどの腰痛を経験!;腰痛人口は、ここ一〇年変わっていない;腰痛を「治す」とは?そして「治せていない」とは? ほか)
第2章 腰痛の八割はマッケンジー法で治せる!(マッケンジー法と国際マッケンジー協会の概要;偶然の事件をきっかけに生まれたマッケンジー法;マッケンジー法の強みは長年の臨床で得た「患者さんの反応」 ほか)
第3章 腰痛は「自分」で治す!(腰痛の再発を予防するために必要な三段階の警戒態勢;三種類の動きで体の準備をしておこう;予兆が出たときに、どのエクササイズを行えばよいか ほか)
著者等紹介
岩貞吉寛[イワサダヨシヒロ]
国際マッケンジー協会日本支部・支部長。防衛大学校機械工学科卒。国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院理学療法学科卒。米国ジョージア州立大学修士課程を(理学療法学)修了。その後、St.David’s Hospital Spine Center(米国テキサス州オースティン市)にて研修を行う。国際マッケンジー協会日本支部を立ち上げた後、2005年に国際マッケンジー協会公認Diploma MDTを取得。2008年に国際マッケンジー協会公認インストラクターの認定を受ける。現在、マッケンジー法のセラピスト養成講座の講師を務めながら、「Active Pain Care」(訪問診療のみ)も運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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