内容説明
プレッシング、サイド攻撃、カウンター、ラインコントロールなどチーム戦術のバリエーションを身につけよう!「個の力」を「チーム」として機能させる戦術、練習法フォーメーションがよくわかる!
目次
第1章 チーム戦術の基礎知識(サッカーにおける戦術とは何か?;マンツーマンディフェンスの考え方と基本 ほか)
第2章 フォーメーションと戦術(サッカーでフォーメーションが必要な理由;4‐4‐2(中盤フラット)の特性と機能させるポイント ほか)
第3章 チーム戦術のバリエーション(プレッシングの考え方と基本;プレッシングを機能させるポイント ほか)
第4章 セットプレーの戦術(コーナーキックの守備の基本(マンツーマン)
コーナーキックの守備の基本(ゾーン) ほか)
第5章 サイドバックの基本と戦術(サイドバックの役割と動き方の基本;サイドバックの守備(1対1) ほか)
著者等紹介
都並敏史[ツナミサトシ]
1961年8月14日生まれ、東京都世田谷区出身。小学6年生から読売サッカークラブ(現東京ヴェルディ)の下部組織でプレーし、高校時代にトップチームに昇格。左サイドバックとしてプレーし、Jリーグ開幕に伴って同クラブがヴェルディ川崎と名称を変えてからも実に15年間に渡ってチームの中心選手として活躍した。日本代表としては、19歳でデビューを飾って以来、78試合に出場し、2得点を記録。日本サッカー史上に残る左サイドバックとして名声を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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