内容説明
貧乏がどうした!楽しく、前向きに生きればチャンスは必ずやってくる。力道山の最後の弟子が贈る熱いメッセージ!プロレス人生45年間で学んだ教訓集。
目次
第1章 入門学科―チャンピオンベルトはナンバーワンではなく、オンリーワンの手に渡る
第2章 スパーリング学科―栄光への花道を進もう
第3章 レフリー学科―タイツやマスクの中にも目を配る!
第4章 リング学科―いい友、師匠に出会うには
第5章 場外乱闘学科―凶器の王道・フォークの使い方!
第6章 メインイベント学科―コラボレーションの原点は、タッグマッチ
第7章 セコンド学科―力道山の黒タイツ
特別講義 昭和から平成へ―プロレスの歩みを俯瞰する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
湘南☆浪漫【Rain Maker】
1
プロレス愛の詰まった一冊。 この人がいたからこその新日本プロレス。 今日は命日。 これからもプロレス界を見守っていてほしい。2021/08/28
ブルーサークル♪
0
著者の厳格で真面目で筋が一本通ってる様が伝わってくる本だった。言ってることは良く分かるし、人格形成の基礎だと思うが、なかなか現代で実践するのは難しい。あと、やはり猪木については良く書かれてなかった。もちろん、裏切られたということは大きいだろうけど、性格的には馬場の方に近いというのも大いに関係あると思う。内容とはまったく関係ないが、ブックオフの105円本でサイン入りを見つけたのが嬉しい。2012/05/10