内容説明
門倉多仁亜さん、ドイツ人のお母さんに習う“エコでおしゃれで合理的”一生モノの家事術。
目次
門倉多仁亜さんに習うドイツ流快適生活
ドイツに習うすっきりルール
片づけ、収納術
掃除と洗濯
部屋づくりのこと
毎日きちんとドイツ流家事術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
32
管理すべき物を最小限にするのが、ドイツの合理性。居場所の快適さを重視する。2020/03/21
ごへいもち
22
一冊に1つぐらいは役立つことが書いてあるなぁ。今回はベッドメイク。掛け布団を二つ折りにして90度回転させて置くとすっきり見える。明日からやってみよう2013/03/30
Acha
5
いつも通り、パラ読み意識向上。整頓術や掃除術に特に目新しいことはないが、実践してる人を羨ましく見る。しかしドイツには日本のようにステキな場所が外にないから家を居心地よくして過ごすんだ、と言われると、じゃあ日本に住む私たちは外で過ごしてたらいいのか〜と素直に納得してしまいそうで、だったらこの本なんなんだよ、みたいな気持ちもやや芽生え。そういやドイツに住んでた友達は帰国するたび、呼んだら店員がちゃんと来てくれる居酒屋に行きたい!とか言ってたな、とかもう整理術がどうというより単にドイツだった。←おい!2019/12/01
霧子
4
図書館にあるのに、まちがえて買ってしまった。が、写真が多いので手元に置いて参考にしようと思う。雑誌の特集記事をまとめた本らしく、先日読んだ本人の単著よりも引きの写真が多くて、部屋の雰囲気がより伝わってきた。東京のマンションと鹿児島の別宅の写真を並べたページも、おもしろい。収納の中身を見せた写真などはさらっと見るだけではディテールの見落としが多くて、本文の解説を読んでは「なんだっけ」と写真を参照して感心する、というのをくり返した。インテリアの好みはちがうんだけど、合理的な精神が好きです。タニアさん。2013/11/22
まんまる
3
『大切なのは家にあるものを全部把握する意識』簡単なようで難しいけれど、漫然と物を家に入れない意識は大切。 毎朝ちょこっと掃除で、今年は大掃除にかける時間を軽くしたいな。2014/03/16