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田舎で、ひとりで、手打ちそば屋をやろう!―趣味極めれば、週末そば屋のおやじ

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408420066
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2077

内容説明

週末だけの兼業そば屋「さのさ」の主人が綴った、人生を豊かにする「そば打ち」と「そは屋」入門。

目次

第1章 そばやの“成功”って何?
第2章 ボクの“写真道”のこと
第3章 職人技を生かすということ
第4章 ボクのそば修業
第5章 戸隠「とんくるりん」式石臼挽き「さのさ」手打ちそば
第6章 ボクは、そば屋「さのさ」のおやじ
第7章 ボクの店から“盗んで”欲しいこと
第8章 これが「さのさ」だ!
第9章 さて、店を開けよう!
第10章 ボクは“粉フェチ”?
最終章 “道草を食う”楽しさ

著者等紹介

佐野猛男[サノタケオ]
写真家、そば屋店主、フランスパン職人、画家。1940年、千葉県生まれ。フリーランス写真家として、20代から週刊誌で連載を開始し、ヌード写真で一世を風靡した。レコードのジャケット写真でも多くのアイドルや人気歌手を撮り、「隠れたヒットメーカー」と呼ばれる。現在、鎌倉・東京・千葉の三重生活を送り、千葉県君津市で週末のみの手打ちそば屋「さのさ」を営む。日本旅行作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kumonosuke

2
二足の草鞋が上手くいっている好例。男のそば打ちに憧れます。簡単なようで奥深いものと思われます。体験そば打ちに行ってみたくなりました。 一番のおすすめそば屋は長野上田の刀屋です。麺が固め、太目ながらうれしくなる超大盛。麺つゆも濃い目ながら、病みつきです。店の佇まいも良し。2013/10/02

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