内容説明
街にあるもの。私たちを取り囲んでいるもの。街と街の間にあるもの。集めることで見えてくる。道路は、川は、公園は、どのようにデザインされているんだろう?誰が、どのように使うのか。誰がどう維持管理していくのか。私たちが意識せずにすむのか、あえて意識させるのか。そんなことも見えてくる、家と家、街と街の間の図鑑です。
目次
第1章 街にあるもの(配管のなかま;足場のなかま;玄関灯 ほか)
第2章 私たちを取り囲んでいるもの(道路のなかま;交差点のなかま;坂道のなかま ほか)
第3章 街と街の間にあるもの(川の総説;川そのものと周辺のいろいろ;ダムのなかま ほか)